カサブランカからCTM
約4時間 / 90dh

カサブランカから電車
約4時間 / 95dh(カサボヤージュ駅から)

メルズーガ(砂漠)からSupratours
約12.5時間 / 220dh(1日1本)

ワルザザートからCTM
4〜5時間 / 90dh

赤い町。Almoravidsの時代の中に1071年に設立。
これは、モロッコのカサブランカ、フェスやタンジール(タンジェ)後の4番目に大きい都市、およびモロッコの最も代表的です。

市内を走るプチタクシーはほとんどの確率でぼったくってきます。
ジャマエルフナ近辺でのると確実にぼったくってくるので気をつけましょう。
※「メーターを使って下さい」=「コントロール アーファック」

タマジグトでは「天への道」=「神に一番近い場所」だそうです。
※タマジグト=ベルベル語(一般的にベルベルの名称は「意味不明な事を話す変な奴ら」という意味なので彼らにとっては侮辱の言葉になる)

マラケシュ地方ではタンジーヤが有名
※タンジーヤとはツボに肉とスパイスを入れ炭火でじっくり1日かけて作る料理で、お肉がとろけてすごく美味しい。

ユネスコの無形文化遺産でもある有名な広場。
マラケシュが首都だった時から賑わっていた場所で、公開処刑なども行われていたそう。

昼は大道芸人やオレンジジュース屋台が見もので
夜はモロッコ料理を出す屋台が人気。
観光客にはすごく楽しい場所だが、時々客引きが本当にしつこい。

広場の奥にいけば様々なお店が連なっていて本当におもしろい。
ここに行けばほとんどのお土産が(値段や質はおいといて)手に入ります。

12世紀に建設された市内で最大のモスクでマラケシュのシンボル。
夜になるとライトアップされたクトゥビアを写真に撮ろうと大勢の人がカメラをかまえる。

1ヘクタールの土地を持つ植物園。その数約300種。
フランスのマニエリスム画家ジャック・マジョレルによって設立。
彼の死後イヴ・サンローラン氏とピエール・ベルジェ氏が買い取り、休息地として使用していたそうです。

竹林に囲まれた歩道や鯉の泳ぐ池、サボテンの庭園、そしてマジョレルブルーを堪能できる大人気の場所。
人が少ない朝一番に行くのがオススメらしい。

ジャマルフナ広場から徒歩45分。
広大な敷地にオリーブが植えられていて、真ん中に貯水池は当時から灌漑用水路として使用されていたそう。

デートスポットとして多くのカップルが散歩している。

19世紀末に建てられた、マラケシュ南にある宮殿。イスラム建築の傑作と言われているそう。
壁や柱のモザイクタイルの彫刻がとてもきれい。

16世紀に建てられ、当時の北アフリカで最大の宮殿と言われていた。
遺跡となった今ではコウノトリ達が巣を作りとても印象的。